クロード・ソーテ
 CLAUDE SAUTET

1924年2月23日、フランス・セーヌ県モンルージュ生まれ。彫刻家を志していたが、映画界に編集者として就職する。戦後、IDHECで本格的に映画技術を勉強し、クロード=オータン・ララの助監督見習いになる。

1951年より短編映画を撮り始め、1955年「Bonjour Sourire」で長編デビュー。

1970年に「すぎ去りし日の…」でルイ・デリュック賞を受賞、カンヌ映画祭でもパルム・ドールにノミネートされた。

1972年には「夕なぎ」でフランス・シネマ大賞を受賞し、一流監督の仲間入りを果たす。大人の男女の三角関係と男同士の友情を描き、フランスで大ヒットを記録した。

1978年には「ありふれた愛のストーリー」でセザール賞に初のノミネート。1980年の「Un Mauvais Fils」でも同賞にノミネートされている。

1992年にはエマニュエル・ベアールを主演に「愛を弾く女」を発表。ヴェネチア映画祭で銀獅子賞、国際評論家賞を受賞。セザール賞でも最優秀監督賞を受賞した。

1995年には同じくベアール主演で「とまどい」を発表。セザール賞最優秀監督賞のほか、英国アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされている。

2000年7月22日、肝臓ガンのため死去。享年76歳。

■ 主な作品
1995年  とまどい
1992年  愛を弾く女
1988年  僕と一緒に幾日か
1983年  ギャルソン!
1978年  ありふれた愛のストーリー
1974年  友情
1972年  夕なぎ
1970年  すぎ去りし日の…
1960年  墓場なき野郎ども




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